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東西の恋愛文芸
(1) 研究の趣旨・目的
本書は、日本文芸全体を見渡した「恋愛」のあり方と特質を他国との比較を視野に入れて究明しようとした。専攻分野を異にする各メンバーが文芸作品のなかで「恋愛」という多岐多様な、しかも人間存在の根本テーマに迫って、さまざまに放った論が、交錯し合い、ここに一つの『東西の恋愛文芸』のすがたが、透かし彫りにされていたなら、望外の幸せである。
青木生子
(2) 研究会の構成
(2005年4月現在)
研究代表者
青木 生子
古代文学 日本女子大学名誉教授
メンバー
久保田 淳
中世文学 東京大学名誉教授
中野 三敏
近世文学 福岡大学文学部教授 九州大学名誉教授
岩淵 宏子
近代文学 日本女子大学文学部教授
中川 久定
フランス文学・比較文学 国際高等研究所副所長
孫 久富
中国・日本文学 相愛大学人文学部教授
ジュリー・ブロック
日本文学・比較文学 京都工芸繊維大学工芸学部助教授
210
東西の恋愛文芸
224頁
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