災害観の文明論的考察

研究代表者:小堀 鐸二

「即ち効率性、利便性を追求して到達した現在の文明社会には、安全のための投資と、享受する恩恵の間に生まれたギャップにより生じた脆弱性という大きなリスクを内在してきた。日常の生活に忙殺される人々は、このようなリスクに目を向けようとしない。  このリスクに対する寛容さは人々の将来にとってどういう意味をもつのか。効率性の追求と災害リスクの軽減は本当に背反する命題なのか。災害に強い社会の実現に向けた新たなパラダイムの構築は可能なのか。」
(本書「はじめに」より)



0323 災害観の文明論的考察 78頁
書籍版
 

【お知らせ】
高等研選書および高等研報告書の販売については、4月1日より国際高等研究所にて取り扱います。
また、オンライン版(PDF)の取り扱いは中止させていただきます。書籍版をご利用下さい。
購入・お問合せ:国際高等研究所 学術情報出版のページ
戻る