| ■ |
量子情報の数理に関する研究 〜エントロピー・ゆらぎ・ミクロとマクロ・アルゴリズム・生命情報〜
|
||||
|
研究代表者:大矢雅則 2002年から2006年(ホローアップ研究を含めて)に渡り、“量子情報の数理”という研究プロジェクトを国際高等研所に立ち上げ、2002年までに得られた様々な研究結果をベースにし、現実の物理過程を念頭に置いた量子情報・量子通信の基礎数理の確立を目指して研究を遂行してきた。その結果、上記の課題に対する一応の形と、新たな数理研究の方法論を確立することができた。それらを分かりやすくまとめたものが本書である。科学とは“哲理と数理の融合である”と我々は考えているが、読者諸氏が我々の新たな方向付けに興味を持っていただければ幸いである。(本書「序」より) ○もくじ 序/大矢 雅則(研究代表者・東京理科大学理工学部情報科学科教授) 第1部 将来展望を考える〜研究集会を終わるにあたっての討論〜 大矢 雅則(研究代表者・東京理科大学理工学部情報科学科教授) 飛田 武幸(名古屋大学名誉教授,名城大学理工学部教授,QBIC客員教授) 尾畑 伸明(東北大学大学院情報科学研究科システム情報科学専攻教授) 小嶋 泉(京都大学数理解析研究所応用数理研究部門准教授) 高田 俊和(NEC基礎・環境研究所主席研究員) 宮崎 智(東京理科大学薬学部生命創薬科学科教授) 松岡 隆志(諏訪東京理科大学経営情報学部経営情報学科准教授) 渡邊 昇(東京理科大学理工学部情報科学科教授) 第2 部 量子と情報の関わりから 第1 章 量子エントロピー/渡邊 昇(東京理科大学理工学部情報科学科教授) 第2 章 量子アルゴリズム/大矢 雅則(東京理科大学理工学部情報科学科教授)、入山 聖史(東京理科大学理工学部情報科学科助手) 第3 章 量子エンタングルメント〜量子相関の特徴付けを目指して〜/松岡 隆志(諏訪東京理科大学経営情報学部経営情報学科准教授) 第4 章 量子テレポーテーション〜究極的な安全性を備えた通信プロトコル〜/大矢 雅則(東京理科大学理工学部情報科学科教授) 第3 部 ゆらぎと情報の視点から 第5 章 ホワイトノイズ解析の誕生と展開/飛田 武幸(名古屋大学名誉教授,名城大学理工学部教授,QBIC客員教授)、Si Si(愛知県立大学情報科学部地域情報科学科助教授) 第6 章 ホワイトノイズ理論の意義と役割/飛田 武幸(名古屋大学名誉教授,名城大学理工学部教授,QBIC客員教授) 第7 章 ホワイトノイズ解析の新展開/尾畑 伸明(東北大学大学院情報科学研究科システム情報科学専攻教授) 第4 部 自然のダイナミックスと階層 第8 章 適応力学〜観ることの数理〜/大矢 雅則(東京理科大学理工学部情報科学科教授) 第9 章 ミクロ・マクロ双対性/小嶋 泉(京都大学数理解析研究所応用数理研究部門准教授) 第5 部 生命と情報の関わりから 第10 章 生命分子における配列、機能、構造の相関/宮崎 智(東京理科大学薬学部生命創薬科学科教授) 第11 章 ゲノム配列情報の数理/宮崎 智(東京理科大学薬学部生命創薬科学科教授)、佐藤 圭子(東京理科大学理工学部情報科学科講師) 第12 章 非経験的分子軌道法と、その実用化に向けての課題と対策/田 俊和(NEC基礎・環境研究所主席研究員) 第13 章 IIAS での3 年間の研究のまとめ/Luigi Accardi(ローマ第二大学教授) 参考資料 |
|||||
| 0802 | 285頁 | 容量:−MB |
|
|||||
|
|
||||||||
|
書籍版ご購入にあたって
※ご購入後の返品はできません。
※ご購入にあたっては、
コピーマート契約およびコンテンツ提供コピーマート契約
の共通条項をご確認ください。
※乱丁・落丁があった場合は、良品と交換致しますので、
お知らせください。
※10部以上一括購入される場合は、送料をこちらで負担致します。
お申込み後のショッピングカートにおいては、送料込みの金額が表示されますが、
後ほど、担当者より送料を除いた請求額をお知らせ致します。
オンライン版ご購入にあたって
※オンライン版は「
ウェブの書斎
」にて提供しています。「ウェブの書斎」は、大日本印刷株式会社が提供するサービスです。
|
|
|
|
▲ |