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電子系の新しい機能
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研究代表者:新庄輝也 現代のIT はシリコンエレクトロニクスによって支えられているが、その高度集積化は限界に近づい ており、早晩壁に直面すると予想されることから従来のエレクトロニクスを超える次世代のエレクトロニクスの実現を目指す研究の重要性が高まっている。本委員会は、電子の持つ「電荷」と、その流れである「電流」、電子系の持つ「電気双極子」、さらに電子の「スピン」ないしは「磁気モーメント」などを同時に制御することにより、省資源、省エネルギー、超高集積、超高速などの次世代エレクトロニクスに必要な高機能性が発現する可能性の調査、研究を目的として設置されたものである。研究対象とする物質には金属磁性体、磁性酸化物、磁性半導体に加え、有機単分子やその集合体、さらに有機と無機の複合体などを幅広く含んでいる。(中略)本委員会は30 名の委員で構成され、大学から15 名、企業関係から15 名の委員からなる。専門分野としては、磁性を中心とする無機、金属物性学、有機分子物性学、および物質の性質をコンピューターによってデザインしようとする理論研究者に大別される。(本書「1.設置目的と運営方針」より) ○もくじ 1. 設置目的と運営方針 2. 委員会の活動 3. 設置期間 4. 委員氏名 5. 委員会講演者および講演題目一覧 6. 委員会での調査研究の概要 6.1.活動内容 6.2.講演の概要 7. 総括 7.1.無機系について 7.2.有機系について 8. 提言 9. 謝辞 「電子系の新しい機能」研究機構規約 寄稿論文: 石黒武彦 凝縮系科学ならびに物質科学の展望 米国科学アカデミー報告書から 腰原伸也 時間分解X 線回折法による光誘起相転移現象の研究 三谷洋興 計算科学から見た新素材開拓―錯形成の成せる業― 中村貴義 固相分子ローターの構築 小川一文 化学吸着膜を用いた超撥水 小川一文 ケミカルチップ用基板の表面エネルギー制御の研究 秋永広幸 半導体磁気エレクトロニクスからスピントロニクスへ〜材料,計測手法,プロセスの開発〜 小口多美夫 マルチフェロイック酸化物の電子状態と秩序発現 吉田博 創エネルギーのための計算機マテリアルデザイン 吉田博 21 世紀の[電子系の新しい機能」を探る物質科学はどこにむかうのだろうか 吉田博 文化学術創造立国における科学技術情報の国内からの発信〜国内誌か?、欧米誌か?、それが問題や、〜 佐藤和則 希薄磁性半導体の第一原理電子状態計算と高温強磁性半導体のマテリアルデザイン 奥山雅則 マルチフェロイックBiFeO3 薄膜の誘電特性 大森裕 印刷技術で作製可能なフレキシブル有機EL の研究 赤井久純 オーダーN 金森順次郎 「ナノ物質量子相の科学」プロジェクト発足に因んで |
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| 0802 | 430頁 | 容量:−MB |
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